オフィスワークと回答した人が在宅ワークより多い
「オフィスワークが」41.5%で最も高く、次いで「在宅ワーク」31.2%となった。どの地域も、オフィスワークと回答した人が在宅ワークより多く、特に中部地方では52.9%と半数以上の人がオフィスワークを望んでいる。雇用形態、仕事内容によっては、在宅ワークが必ずしも望まれているというわけではなく、オフィスと在宅の両立を求める人も、全体の2割程度にとどまった。
アイリサーチアンケートモニターの方にご回答いただいた「地域別の働き方に関するアアンケートモニター調査」結果を発表。ご協力いただいたみなさまどうもありがとうございました。
「オフィスワークが」41.5%で最も高く、次いで「在宅ワーク」31.2%となった。どの地域も、オフィスワークと回答した人が在宅ワークより多く、特に中部地方では52.9%と半数以上の人がオフィスワークを望んでいる。雇用形態、仕事内容によっては、在宅ワークが必ずしも望まれているというわけではなく、オフィスと在宅の両立を求める人も、全体の2割程度にとどまった。
居住地域別でみると、関東、関西は「30分以内」の割合が最も高く、都道府県のGDP額別でみると、GDP30兆円以上、GDP30兆円未満15兆円以上の都道府県では「30分以内」の割合が最も高い。30分以内の割合について地域差はあるものの、どの地域においても、希望する通勤時間は30分が1つの目安となるようだ。
東北、北陸をはじめ車通勤を希望する地方は車通勤、関東関西を中心とした大都市圏は公共交通機関を希望することがわかった。GDP額別に見た時はさらに違いが顕著となり、GDP30兆円以上の都道府県では、車通勤を希望する人は23.1%であるに対し、GDP3.5兆円未満の都道府県では69.6%となった。希望する通勤手段が、現在の公共交通機関の発達具合によっていることが、確認できたといえる。
サマータイムの導入については、賛成意見よりも反対意見の方が多い結果となった。ただ、「どちらともいえない」と回答する人が全体で5割程度おり、実感としてイメージできない人が 今後どう考えるかによって、導入に対する賛成と反対の割合は大きく変わるのではないだろうか。
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